・プロフィール
岡田 敦

デザイン・製作
1978年 大阪で生まれる

    大阪芸術大学 芸術学部建築学科 卒業
    大学卒業後、大阪で家具修復の仕事をし、京都で家具製作の基礎を
    学んだ後、宮崎県の指物工房矢澤にて矢澤金太郎氏に師事

2005年 7年間の交際を経て直子と結婚

2007年 指物工房矢澤を卒業後
    兵庫県淡路島にて岡田家具創造堂を設立

2008年 朝日現代クラフト展 「弦月(げんげつ)」入選
        淡路島「薫陶の郷」にて初個展「木の香(このか)展」開催

2009年 神戸「ギャラリーミウラ」にて個展「木の香展」開催

2010年 第84回国展に「欅拭漆飾椅子」入選
岡田 直子

広報
1978年 大阪府で生まれる

    大阪府歯科医師会附属歯科衛生士専門学校 卒業
    大阪市内の歯科医院で7年間勤務

2005年 結婚を期に退職し、宮崎での生活を始める

2007年 夫と共に岡田家具創造堂を設立
・岡田家具創造堂について

   当工房では、「生活してゆく中で共に月日を重ねてゆける家具作り」を真情に製作を行っております。
   丁寧に心を込めて作られた家具は、家の中の空間を彩るだけではなく家族で過ごす時間やプライベートな時間を
   より一層豊かなものにしてくれる素材だと思います。
   末永くお使い頂ける家具であるよう、お客様とのやり取りを大切にし、お客様の理想に創造堂ならではの家具で
   お答え出来たらと思っております。
   木の素朴な温もりと、漆の奥ゆかしい艶をいつまでも探究し続けていきたいと思います。
・作品について

   当工房で作られる家具は全てオリジナルです。
   合板や突き板などは一切使わず、自分の目で見て厳選した無垢材(楢やブラックウォールナット等の広葉樹)
   のみを使用しております。
   無垢材は経年反りや伸縮などの変化がありますが、その変化を考慮した上で作っております。
   仕上げは「拭き漆」という、漆を塗っては拭き取るという作業を何度も繰り返す技法で、美しい艶を
   作り上げていきます。
  
・仕上げ方法について

   化学塗料等は一切使わず、天然の素材である生漆のみを使用しております。
   漆は温度・湿度の管理を徹底した部屋で塗り・乾燥を行います。
   乾燥した漆は人体に無害な上、耐久性・防腐性にも優れ、他のどの塗料にも生み出すことの出来ない美しい
   艶で作品を彩ってくれます。
   しかし紫外線に弱いという短所を持っているため、直射日光のもとに置かれますと漆の塗膜が劣化し
   艶が無くなってしまいます。
   艶が無くなってしまっても、再び艶を甦らせることが出来ますのでご安心下さい。
   又当工房では漆仕上げの他に、ご要望がありましたらオイル仕上げも承っております。
   オイルも環境・人体にやさしく無害な物を使用し、木地の色を生かした濡れ色に仕上がります。
・屋号について

         少し読みにくい書体ではありますが、篆書体を使用しております。
         この書体は楷書や隷書のもとになった形ということで、『原点より創めていこう』という思い
         から選びました。
         又この印は蔓竜胆(ツルリンドウ)をイメージして創りました。
         この植物は生育地の幅が広く、人の背丈ほどの高さまで登り、晩秋には花と実の両方を同時に
         見ることが出来ます。
         沢山の人に愛される家具であり、精一杯の仕事がいつか実となり花となるようにと
         この植物を用いました。          
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